ひげ剃りのおすすめ方法!肌への負担を減らすひげのそり方
ひげがないだけで、女性に清潔感がある人だと印象つけができます。
しかし、剃り跡が綺麗でなければ意味がないんです。
特に、50代にもなれば肌のバリア機能が落ち、うまく剃らないと
ひげ剃りのダメージを受けやすいんです。
今日は、そんなひげ剃りのことを知り、うまく付き合って行くことについてお話をしたい。
1.50歳以降の肌は、ひげ剃りでダメージを受けやすい
2.ぬるま湯で皮膚をぬらすという「ウェットシェービング」をしよう
3.肌にいいこと、それは3つのことを同時におこなうべし
1.50歳以降の肌は、ひげ剃りでダメージを受けやすい。
・50代の肌は水分の蒸発量が約20%も増加し、皮脂量が約5%も低下しています。肌の機能がおちているため、ひげ剃りのダメージが昔より感じられるのはこのためです。
2.ぬるま湯で皮膚をぬらすという「ウェットシェービング」をしよう。
・ダメージ軽減のひとつとして、剃る前にぬるま湯で皮膚をぬらす、「ウェットシェービング」がおすすめです。
剃る前に、肌を清潔にして温める、これがポイントなのです。
ひげは、熱を加えると、柔らかくなり、毛穴も開くため、剃りやすくなります。
3.肌にいいこと、それは3つのことを同時におこなうべし。
・さきほど、ぬるま湯でぬらすのがいいといいましたが、なかにはめんどうだという人もいるでしょう。
そんなかたにおすすめなのが、洗顔、洗髪、ひげ剃りを一気に行うということ。
これは、肌にも労力にもメリットがあるんです。
ひげを剃るにはお風呂の時にしたらどつのことを同時におこなうべし。うでしょう。
寝る前でもいいのですが、起床時の目を覚ます、身だしなみを整えるのに、お風呂にいき、洗顔、洗髪、ひげ剃りを一気にやれば、単独で行うとそのたびに顔や髪、ひげをぬらすという手間が省けます。
もうその時点で肌が十分ぬれているのでかなり剃りやすくなっています。
なお、自分は結構肌が弱いほうなので、ひげ剃り後は必ず保湿はしますが、特に肌荒れがなければ特別な保湿はしなくてもいいです。
肌のバリア機能がきちんと働いているのであれば、1-2時間後には元の状態にもどっているので安心してください。
ここで肌が弱い自分が愛用している、ひげ剃りのアイテムを紹介します。
楽天の方用(おためし用)
米自分はこの2つを使いわけています
楽天の方用
- 価格: 2380 円
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SCHICKはやはり王道ですよね。自分はかなり肌荒れがひどく、すぐに血だらけになるんですが、この商品は肌敏感用に作られており、
・水にとけるジェルのおかげでやさしく剃れる
・スキンガードがついている5枚刃
・肌にやさしいアロエとビタミンE配合
この部分が気に入っております。
お試し価格なので一回使って体験するべし!!肌が弱い自分がいうのだから!
シェービングフォームのお気に入り点は
・まずお買い得
・薬用で肌を保護、カミソリ負けを防ぐ
・クリーミーな泡でひげを根元からソフトにしてくれる
・フレッシュライムの香りがいいにおいで、さわやかになれる
もう三種の神器にいれてもいいくらい、ほんといいものです。
個人的にジェルより泡派です。
泡がひげをつつみこんでくれている感が好きで、なんならこの泡で洗顔してます。
他にもいいものはありましたが、トータルでいうと以上のものがつかいやすかったです。
以上長々とお話いたしました。